東松山市議会 2021-03-19 03月19日-06号
歳入の面では、第8期の介護保険料の基準額について、介護保険給付費支払準備基金の取崩しを行い、所得段階についても市独自の段階設定を12段階と設定することで、所得に応じたきめ細やかな保険料率として基準額を5,300円と算定しております。また、保険者機能強化推進交付金など各種交付金の積極的な活用を図り、低所得者に配慮しつつ、財源の確保に努めています。
歳入の面では、第8期の介護保険料の基準額について、介護保険給付費支払準備基金の取崩しを行い、所得段階についても市独自の段階設定を12段階と設定することで、所得に応じたきめ細やかな保険料率として基準額を5,300円と算定しております。また、保険者機能強化推進交付金など各種交付金の積極的な活用を図り、低所得者に配慮しつつ、財源の確保に努めています。
現時点では具体的な金額を明言できる段階ではありませんが、第7期計画と同様に介護保険給付費支払準備基金の取崩しを行いまして、保険料額の上昇の抑制を図っていきたいと思います。いずれにしましても新たな保険料額を定める介護保険条例の改正につきましては、令和3年第1回市議会定例会に提案をさせていただきます。 (3)、地域支援事業についてのご質問をいただきました。
次に、50ページ、4款基金積立金、1項基金積立金、1目介護保険給付費支払準備基金積立金でございますが、基金利子及び決算剰余金を基金に積み立てたものでございます。 次に、52ページ、5款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金でございますが、平成30年度の介護保険事業に係る国、県及び支払基金の精算の結果、交付超過となったため返還したものでございます。
◎いきいき健康部長(竹之下力) 笠原議員から、介護保険給付費支払準備基金の積立金の基金残高の関係でご質問をいただきました。
次に、6款繰入金につきましては、介護給付費地域支援事業及び介護認定事務費等に係る費用の一般会計負担分と保険給付費及び地域支援事業費に対する保険料や国県支出金等の財源充当後の不足分について、介護保険給付費支払準備基金から繰り入れるものでございます。 続きまして、歳出でございますが、事業別予算説明書の2ページ、3ページをご覧ください。
それと、12、13ページのところで、介護保険給付費支払準備基金に基金の運用利子を積み立てるということで、現在の積立て後の基金残高が7億4,880万1,000円ということで計上されておりますが、今後の来年度保険料の見直しの時期ということにも関わって、どのくらいの基金残高で推移をしているのかというのがちょっと知りたいと思いまして、お伺いいたします。
次に、52ページ、4款基金積立金、1項基金積立金、1目介護保険給付費支払準備基金積立金でございますが、基金利子及び決算剰余金を基金に積み立てたものでございます。 次に、54ページ、5款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金でございますが、平成29年度の介護保険事業に係る国、県及び支払基金の精算の結果、交付超過となったため返還したものでございます。
これは、国民健康保険の財政調整基金、それから介護保険給付費支払準備基金、この2つが増加したため約5億円ほどふえたと。それ以外に充当可能特定歳入、特定財源ということで、都市計画税の部分で約10億円の増ということです。
また、2項基金繰入金につきましては、保険給付費及び地域支援事業に対する保険料や国県支出金等の財源充当後の不足分について、介護保険給付費支払準備基金から繰り入れるものでございます。 続きまして、歳出でございますが、事業別予算説明書の2ページ、3ページをごらんください。
続きまして、50ページ、4款基金積立金、1項基金積立金、1目介護保険給付費支払準備基金積立金でございますが、基金利子及び決算剰余金を基金に積み立てたものでございます。 次に、2項繰出金、1目一般会計繰出金でございますが、平成28年度介護給付費等の市負担分の精算の結果、繰り入れ超過となったため、返還分を繰り出したものでございます。 以上です。
4款基金積立金、1項基金積立金、1目介護保険給付費支払準備基金積立金につきましては、基金運用利子及び前年度繰越金から本補正予算所要額を除いた剰余金について、今後の歳出需要に備え、基金に積み立てるものです。 次に、5款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金につきましては、平成28年度介護保険事業費の確定に伴い、国、県支出金等に超過交付が生じたため、償還金を増額するものです。
また、16ページの2項基金繰入金8,241万円につきましては、保険給付費及び地域支援事業費に対する保険料や国県支出金等の財源充当後の不足分について、介護保険給付費支払準備基金から繰り入れるものでございます。 続きまして、歳出でございますが、予算書の8ページ及び9ページの総括表をごらんください。
さらに、保険料の急激な上昇を避けるため、介護保険給付費支払準備基金残高のほぼ全額の活用を図ることとし、5億2,000万円を取り崩すことといたしました。
保険料額は、高齢者人口及び認定者数の増加により引き上げとなることが想定されておりますが、介護保険給付費支払準備基金の取り崩しを行い、保険料額の上昇の抑制を図っていきたいと思っております。 なお、新たな保険料額を定める介護保険条例の改正案を3月議会に提案させていただきたいと思います。もうしばらくお待ちいただきたいと思います。
続きまして、52ページ、4款基金積立金、1項基金積立金、1目介護保険給付費支払準備基金積立金でございますが、基金利子及び決算剰余金を基金に積み立てたものでございます。 続きまして、54ページの5款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金でございますが、平成27年度の介護保険事業に係る国支払基金及び県からの負担金等の精算の結果、交付超過となったため返還したものでございます。
また、16ページの2項基金繰入金1億836万9,000円につきましては、保険給付費及び地域支援事業費に対する保険料や国県支出金等の財源充当後の不足分について、介護保険給付費支払準備基金から繰り入れるものでございます。 それでは、続きまして歳出でございますが、予算書の8ページ、9ページの総括表をごらんください。
また、16ページになりますけれども、2項基金繰入金2,886万円につきましては、保険給付費及び地域支援事業費に対する保険料や国県支出金等の財源充当後の不足分について、介護保険給付費支払準備基金から繰り入れるものでございます。
提案理由ですが、高齢者の置かれている現状から、介護保険特別会計の介護保険給付費支払準備基金を活用し、より適正な介護保険料に改定するため、この条例を提案するものであります。条文の朗読は省略させていただきます。 改正案の内容につきまして説明いたします。お手数ですが、議案資料の最後のページをお開きください。第1号被保険者の現行保険料と改正案の比較表でございます。
歳入の面では、第6期の介護保険料の基準額について、介護保険給付費支払準備基金の取り崩しを行い、さらに所得段階についても現在の11段階から12段階へと設定することで、所得に応じたきめ細やかな保険料率として4,500円と算定しております。 歳出の面では、国から提供されているワークシートを用いて、今後の給付費を推計しており、ますます高齢化が進む中で、やむを得ない支出の額であると考えます。
また、290ページの2項基金繰入金3,896万7,000円につきましては、保険給付費及び地域支援事業費に対する保険料や国県支出金等の財源充当後の不足分について、介護保険給付費支払準備基金から繰り入れるもので、保険料改定等の影響により減となっております。 続きまして、歳出でございますが、予算書の282ページの総括表をごらんいただきたいと存じます。